[QUAKE:2050] 御挨拶です

[akahane hiroshi <redfly@dragon.ne.jp>]

この度、QUAKE MLに参加させて頂ける事になりました、赤羽と申します。
皆様はじめまして。

今回が初、という事で、皆様への御挨拶代わりに少し自己紹介などさせて
頂きたいと思います。よろしくお願いします。

QUAKEというゲームの名を知ったのは随分前ですが、実際にプレイしたのは、
かなり遅らばせながら、ひと月程前の事です。早い話がド素人です。
その頃は既に２が発売されていましたが、ここは焦らずに１から始めてます。

そこで、自分をQUAKEに至らしめたものについて少し書かせて頂くと、
まず「DOOMが好きとか言うならQUAKEはやれ！絶対！」と、
会うたびに叫ぶ友人（でも彼はパソコンを持っていません）の余りに熱心な
それはもう執拗とも言えるほどのクドキに根負けしたから、
という何とも情けないハナシが一つのキッカケになっています。
そしてもう一つの理由は、遅かれ早かれ自分はQUAKEをプレイするハメに
なっていただろうと言ってしまってもいいモノです。
少々大袈裟かもしれませんが。と言うのも、

ゲーム中のBGMやらSEやらを手掛けたるは我らがNINE INCH NAILS。
この一点に尽きます。ここで改めて言う程の事では無いのかもしれませんが、
自分は彼（彼等）がつくる音楽を圧倒的に支持しています。
ともあれ、この事についてはかなり感動しました。
肝心の曲のデキにしても、試行錯誤の跡も含めて全然ＯＫ、と思っています。
自分はあのオープニングのギターを聞いただけで、
直ちに戦闘準備完了になってしまってました。

そういう訳で、NINが曲を作った、しかもあのDOOMの続編なら、
そんなゲームはどう考えてもつまらんハズがなかろうと、
自分なりの結論にあっけなくたどり着いたという訳です。

ともあれこの判断が自分にしては珍しく間違っていなかったという事は、
DIMENSION OF THE DOOMEDにおける、ものすごく分かり易い最初のボスキャラ。
あの呪われし盲目の溶岩豚、CHTHONがその見苦しい巨体を自分の前に表した
その瞬間を最初のピークとして見事確信する事ができました。ビビリました。
ホント、ありがたい事です。あぁそう、よかったね、遅いけど。って感じです
が。
なんだかクドい文章になってしまいましたがご容赦くださいませ。

ところで、困った事に自分は未だ対戦をやった事がありません（爆死）

とにかく対戦始めるより先に、まずはシングルプレイで鍛えとこうと
考えた自分は、最近ようやく発見出来た憧れのナイトメアスキルにて、
自分なりのルールを勝手に決めて現在修行中です。死にまくってます。

最近の、下らなすぎるコンシューマやアーケードのゲームにはかなり
ウンザリさせられていた時のQUAKEだったので、自分がここから受けた
インパクトの程は（１人用の話で恐縮ですが）大したモノでした（進行形）。

最後に、今頃になってまだこんな事言ってるド素人がこのようなＭＬに
参加してしまうのは、本当に良いのだろうかと思いつつ、
さらにこのＭＬの主旨である「情報交換の場」という点において、
自分が皆様に提供できる情報などが少しでもあるのかどうか、
という事については甚だ疑問が残ります。
図々しいのは承知ですが、皆様の下で色々と勉強させて下さい。

長々と書いてしまいましたが、皆様どうぞよろしくお願い致します。