re2:GLIDE版は?
New GLQuake driverは、中身としてはOPENGL32.DLLのみでした。
製品版のQuakeに、GLQuakeがインストールされている状態で、Glide 2.3 Runtime drivers
を追加し、QUAKEのフォルダに既存のOPENGL32.DLLを上記のものに置き換えることで
インストール完了となります。
今までのOPENGL32.DLLを上書きせず残しておけば、旧来のGLQUAKEと、新しいGLQUAKEとを
使い分けることが出来るようです。
GLIDE自体も、いくつかのDLLとVXD一つで構成されているようで、インストールしても
呼び出されなかったら、ただファイルとして存在しているだけのように見えました。
私の環境では、GLIDEを入れても他に影響はなさそうです。
ちなみにFPSですが、私のマシンでは512X384(TIMEDEMO DEMO2)で、次のようなFPSです。
既存のGLQuake 63.7FPS
新しいGLQuake 63.3FPS
割合にして、1%弱の低下でした。
記事番号:2362
投稿者:LEI++
リモートホスト:h171.p082.iij4u.or.jp
メールアドレス:kkamigai@ff.iij4u.or.jp
投稿日:1997年05月27日 09時28分00秒
キーワード:GLIDE,GLQUAKE
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