re7:何故遅いの?わたしのquake!(マザー交換)
こんばんは。まゆげ小僧です。
ついに575D4に見切りをつけて、解体、マザーボードを交換して、自作機1号「MAUGE−P133」を組み立てました。
自作機1号「MAUGE−P133」は下記のような仕様になっております。
DESKPOWER−SXを解体
P−133をクロックアップ、166MHZ
ミレニウム4MB
マザーボード ASUS P/I−XP55T2P4(ATX)
ケース YY−2240X
秋葉原のガラパゴスが一番安かったです。ケースとマザーで4万円いかなかったです。
AT機を組立るのは初めてでしたので、英語マニュアルを見たとき、目が点になってしまいました。
気を取り直し、辞書片手にやってみると、スイスイ進んで約4時間で完成してしまいました。
ドキドキしながら電源を入れて、DELキーを押すと・・・・・、見事にBIOSが立ち上がりました。
BIOSを英語マニュアル見ながら、設定し、起動!
WIN95が立ち上がり、不具合なしです。
さっそくベンチを取りました。
なお、P−133を166MHzで駆動しています。
WINベンチ97
FMVマザー ASUSマザー
CPU32 187 −−− 317
QUAKEベンチ
FMVマザー ASUSマザー
300X200 22.1FPS 32.6FPS
マザーの違いがこれほどとは思いませんでした。
どんなに処理の早いCPUやビデオカード持っていても、メモリアクセスがノーマルとパイプラインバーストでは雲泥の差で、性能を十分生かせないようです。
満足!満足!
まゆげ小僧
記事番号:1633
投稿者:まゆげ小僧
リモートホスト:ym1-ppp49.yk.netlaputa.or.jp
メールアドレス:mauge@yk.netlaputa.or.jp
投稿日:1997年03月20日 20時58分50秒
キーワード:ベンチ,ビデオ,cpu
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