re4:追補
プールの件ですが、あの場合は 3)杭を抜く が本来の(自分なりの)対応です。
その杭を加工して目立たなくすることは、どうしても杭が抜けない、または
抜いたら水そのものが流れ出してしまう場合のやむをえない選択肢です。
たとえ杭が目立たなくても気づく人は気づきますから…まあ自分も気づくの
で入りません(^^;。またはプールを作った人に事情を聞くとか(質問はがき)、
既に入った人に聞くようなこと(レビュー雑誌等を見る)はします。
プールの前評判がよかったり(前作の評価や口コミ)、好きなキャラがいると
か(あの娘がいつも泳ぎに来る〜)であれば杭が見えていても無視して入るわ
けです。そういうファンにもさらに満足してもらおうとプールの拡張工事な
どするのがつまり続編…いっときのアイデアで悔い(杭)を残さないように。
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小学n年生は、対象年齢を明確に決めたうえで設計方針を決定している商品
の代表格だと思うんです。玩具もそうだし、ましてやゲームも…ですね(^^;。
重要なのは対象になるユーザに合わせた性能を持たせることで、決してユー
ザを進歩させることではないんです(という考え)。
「小学1年生」に生理についての記事を書くとか、「小学6年生」に小学校
入学についてのことを書くようなちぐはぐなことをしても仕方ないですし…
対象年齢を考えたからミニ四駆やときメモはウケたけど、そのへんの考えが
固まってないビヨビヨとかわくわく7はいまいち「泳いでくれない」。
自分のアイデアにもっと高い性能を追加したいのであれば、対象年齢を変え
た(基本から変えた)別の企画を立てるべきです。「中学n年コース」とか。
試しに進歩させるより確実に磨き上げることの方を(自分は)選んでいます。
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「ダセー生き方」はいやですか?継承をせずに自分で「なにかできる」と思っ
ているのですか?それを奢りというのではないでしょうか?
人の世話をしたことはありますか?あるでしょう。人に世話をかけたことは
ありますか?思い出してください。人という字はお互いが支えあって(自滅)。
じゃなくて(^^;、創作を仕事にしているとどうしても自分なりの世界観の壁
にブチ当たるんですが(他人の作品をおもしろいと思った時にその壁が実感
できるはずです)…その壁を超えるには他人の力が必要なわけです。自分だ
けじゃ絶対超えられません。超えられるならそもそもブチ当たらない。
経験しないで知識が得られるならそんなオイシイことを見逃す手はない(笑)
でしょう?力を借りるのが恥だと思うようなプライドは邪魔なだけです。
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一度「引用」をしないで書いてもらえますか?
つまり GIL さんはいままで私の「継承」をしていたわけで、それは GIL さ
んのおっしゃるように「パクってのうのうと生きるダセー」書き方ですし、
「それだけじゃ自分は何もしてません」ということですから。
記事番号:1232
投稿者:Tobimoai
リモートホスト:d046095.aif.or.jp
メールアドレス:pxn14071@niftyserve.or.jp
投稿日:1997年02月22日 09時25分48秒
キーワード:電子的汚物
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