+forward等のコマンドはそれがバインドされたキーが押されている状態である限り、
ある行動をし続ける、例えば、前に歩きつづけるコマンドです。
Quake1ではコンソールで+mlookとうちましたが、これは本来押している間MouseLookが効くコマンドを
つけっぱなしにしていたものです。
この様なコマンドはAliasコマンドで作ることができます。
例えば、ズームの場合、
alias +zoom "sensitivity 1;wait;fov 10"
alias -zoom "sensitivity 4;wait;fov 90"
のようにします。
+zoomで、キーが押されている間の状態、-zoomで、キーが離された時のことが書かれています。
ねらいやすさの為にsensitivityの値も変えていますが、環境に応じて変えると良いでしょう。
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